大後頭神経痛の発症原因は?

カルバマゼピンの服用によって治療が行われる病気にはさまざまなものがありますが、その一つとなっているのが大後頭神経痛です。
症状としては首から後頭部にかけての痛み、目の奥の痛み、肩から頭にかけてのこりなどがあります。
カルバマゼピンはこうした症状を和らげるのに効果的ですから処方されるのですが、では大後頭神経痛の発症原因にはどういったものがあるのかというと、これにはいくつかのことが挙げられます。
特に深く関係しているのが大後頭神経という神経で、これは顎の付け根にある筋肉を貫通して存在しています。
この神経が強い刺激を受けると周囲の筋肉などにも影響を与えるために痛みが生じるというのが仕組みなのです。
特に大きい要素として関係するのがストレスですが、ストレス以外にも脊椎の変形によって痛みが生じることもあります。
傾向として大後頭神経痛が発生しやすい人となっているのが事務員やプログラマなど、普段から下側を向いての生活が続きやすい人です。
こうした人だと普段から頚の筋肉が頭の重みを支えるため、神経の痛みが生じやすいのです。
ある程度の症状であればカルバマゼピンを服用すれば緩和させることができますが、時折カルバマゼピンだけでは痛みが消えない、すぐに再発するというような人もいます。
そうした場合には薬だけでは対応が出来ないというような判断が下されることもあり、神経ブロック治療などによる完治を目指さなくてはならないということもあり得るでしょう。
ただそうした神経ブロック治療などを行っても、同じような生活をしたり強いストレスを感じたりすると再び症状が起きるというようなこともありますので、一度発症した場合には普段から生活を立て直すように考えてみましょう。

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